人生の歩き方(1.死生観2.社会観)

人生の歩き方についての実践編として、
これから、具体的な生き方の実践方法に触れて
いきたいと思います。

1.死生観→2.社会観→3.人生観→4.人生設計図
の順に説明していきます。

1.「死生観」について

自分はどんな生き方をしたいか?
(どう死んでいきたいか の裏表)を真剣に
考えてください。

どういう生き方をすれば、自分が最も幸せを感じられ、
満足できるかを考え、好きな分野、
時間の経つのを忘れるほど、夢中になれる自分の
天職を探すことです。

2.「社会観」について

どんな人間も自分一人の力だけで生きてこれなかったし、
今後も生きていけません。

他者との関わり、両親や家族、親類・縁者など
周囲の助けや援助を受けて育ってきた訳です。

まず、自分がこれまで様々な多くの人の世話になり、
今の自分が存在していることを自覚することが必要です。

ここに社会との関わりを持たざるを得ない必然があり、
人間として社会に貢献する活躍を求められる所以でもあります。

この「恩返し」として次世代の若者、過去の恩人や
世間に恩返しをせねばならないと常日頃から感謝の念を持ち、
機会を待つ「志」を持つことが必要です。
続きは明日