インドと組めば日本は再建できる(鈴木壮治)に学ぶ−4

2008年リーマンショックにより、新自由主義型経済が破綻懸念

経済の安定成長を目指す循環型に転換
アジアは新たな経済思想を生みだし
世界経済を主導していくべき。

米国での医師の3割がインド人

インドに戻る医師も多く、メディカルツーリズムも始まっている。
(高度な医療技術、安い医療費)


言論の自由

インド人は伝統的に、喋りすぎるほど喋る。言論の自由アショーカ王の時代から存在。

問題解決のカード

日本が単独で中国と反目するのでなく、インドと手を携えることで、
新たな日中関係が構築可能。


NRI
(NonResidentIndian)


米国に300万人世界で2000万人;今後、グローバル企業は多くが
インドから生まれる。

インドの地政学
ポジション

インドは中東諸国・アフリカ諸国と関係が深い。
日本が共に、中東・東アフリカとの外交・経済交流を進めるべき。