企業家精神発揮が問われる日本
企業家精神発揮が問われる日本
どんなに不況の時代にあっても、経営者の先見性やその能力によって
乗り切ることができる。
先行きがどんなに不透明であろうと、経営には傍観は許されない。
企業がなすべきことは、企業体質の変革と共に
新しい需要を創造していく力であり、努力である。
企業を取り巻く環境が厳しければ厳しいほど、これを乗り越えるために
経営の効率化と並行して、新しい需要を創造していくしかない。
これからの企業経営に求められるものは、自主性と独自性である。
今、企業家精神発揮が求められている。
上記と同様に、政治も全く同じである。
これまでの日本は、米国へ全ての分野で過度に頼りすぎ、
甘えきってきた結果、自分で考え、自分の責任で行動するという
独立国家として当たり前のことを政治家も国民も忘れてしまった。
目先の幸せを追求してきた。
官僚が優秀なため、政治家に、本来の役割を求めて来なかった側面も
一部にあったかもしれない。