時間の作り方(その4)

参考に一般に応用できないか以下を提案して見たいと思います。
読者の皆さんが、主体的に自身の昼食の時間を自らが成長する
ために使う「戦略の時間」と位置づけては如何でしょうか。

そうすると、ランチの相手を、
①友人②取引先③同僚・上司④先輩・後輩⑤プライベートと区分し、
夫々の相手と一年間に何回、会食すべき(価値がある)と考えるか?
回数を決めていきます。

手順は、ビジネスの場合と同様に考えれば問題ありません。
その欄の隣に、前回、会食した日付と場所を入れて置きます。
そうすると、指定された頻度に併せて、次回、いつ頃に、
今度はどういう場所で昼食のアポイントを入れればいいか、
優先順位も併せて浮かんできます。

後は、「コミュニケーション管理表」に従って、アポイントを
入れていくだけです。

さて、次は、自宅に帰宅してからの時間の過ごし方です。
結婚し、所帯を持つ方は家族と過ごす時間・家族団欒の時間を
配分時間に入れてください。

未婚の方は、自己の時間を過ごします。ここでは、情報の整理
として一日の纏めを行って下さい。

記録したもの・メモ書きを清書し、縦横斜めに読み
様々に情報をひっつけ、様々な方法で料理して下さい。
やるべきことを終えた貴方はご苦労様でした。今日の務めは終了です。

後は「枕上」を思いだし、メモ帳を枕元に置き、ゆったりくつろいで、
いい音楽を聴きながらぐっすり熟睡して下さい。お休みなさい。