時間の作り方 纏め

8.「時間の作り方」・「創造的な活動時間確保」についての纏め

自分が取り組んでいる今の仕事は、どうしても、その時間・
タイミングにやらなければならない仕事なのか、
そもそも論から見直して下さい。

繰り返しますが、万人に共通するのは、誰でも1日の持ち時間が
「24時間」であるという事実です。

1日の時間の中でも、午前・午後その時間帯に果たしてやる必要
がある仕事なのか? を自問してください。

午前か午後のどちらかに纏めることですむ場合もあるでしょうし、
午前・午後に片寄せができた場合、
一方の午後、午前のいずれかに纏まった時間がつくれないかを考えます。

同様に、週間・月間・四半期・半期・年間単位で、仕事の棚卸を行い、
そもそもやる必要がある仕事なのか?をチェックしましょう。

このように、原点に戻り、抜本的な見直しを行って下さい。
皆さんの仕事の中にも、案外、不要・不急の仕事が組み込まれていませんか。

このように業務仕分けを行い、空いた時間を作り出し、時間を重ねて
捻り出すことで、新たなコストをかけずに新規事業への取り組みや
全員営業に向けた時間の創造ができます。