国連が4海域を日本の大陸棚として認定

国連の大陸棚限界委員会が、日本最南端の沖ノ鳥島の北方等
太平洋の4海域、約31万平方キロメートルを
新たに日本の大陸棚として認める勧告を採択した。

その4海域とは、
四国海盆海域 小笠原海盆海域 

南硫黄島海域 沖大東海嶺南方海域である。

日本が、海洋国家として、再認識し、国家資源を探索し
それを歴史的な希少財産として利用価値を高めていく作業を
国家プロジェクトとして取り組むべきであろう。