(閑話)

世界の富豪談義(鈴木 幸一氏の経営者ブログから紹介)

台湾の富豪の話、激動の中国にあって150年以上も富豪であり続けた秘訣政治と深くかかわらず、どの党派にも失礼にならない位の援助を続けること。子弟の教育には、その時々、世界で最高と言われる教育機関で学ばせること。国籍を一つにしないこと。酒席で…

国連が4海域を日本の大陸棚として認定

国連の大陸棚限界委員会が、日本最南端の沖ノ鳥島の北方等 太平洋の4海域、約31万平方キロメートルを 新たに日本の大陸棚として認める勧告を採択した。その4海域とは、 四国海盆海域 小笠原海盆海域 南硫黄島海域 沖大東海嶺南方海域である。日本が、海…

バイオマスの利用・活用

バイオマスとは、生物資源(バイオ;bio)の量(マス;mas) を表し、エネルギー源として、再利用できる動植物から生まれた 有機性の資源をさす。バイオマスは大気中の二酸化炭素を増加させず、持続的に再生可能 という特性を持つ。廃棄物系・・・農林…

学ぶは一生

学ぶという行為に終着駅はなく、ある意味で一生続くものであると つくづく感じるようになった。毎日、過ごす時間の合間にも、学びの対象は多く存在しており、 自分のアンテナを高く掲げ、感度を研ぎ澄ましていないと 見逃しかねない情報や事実が実に多い。「…

「メンター」について学ぶ

メンターとは「助言者、師匠、教育者、後見人」を指す。仕事や人生の“手本”となり、親代わりになってくれる人。経験豊富なメンターに、継続的に支援を受けることを 「メンタリング」という。人生の長い航路で、いいメンターとの出会いは、かけがえのない 財…

何のために生きるか

何のために生きるか?について自身の信念を語る 先人たちの言葉を参考にしながら自分の生き方を 考えてください。何のために生きるか、経営者である前に一人の人間。 共同体としての絆の強かった日本の会社も 市場原理・効率化という流れの中で変化してきた…

世阿弥の花伝書から

「住する心なきをまず花としるべし」 一言で花の本質を喝破している。 現状に安住する心が世の中を停滞させ 「花」を失わせる。 あるべき姿を求めて日々変化することこそが 人生の花に他ならない。 (評) 今、改めて考えると華道の道も、政治・社会に 通じ…

不自由人と自由人

本日は、不自由人と自由人について興味ある分類が あったので紹介したい。(出典 不明)「不自由人」に分類される職種など 会社人・公務員 大企業の社長・役員 自営業者 中小企業の経営者 自由業(医者・弁護士・公認会計士など 普通のスポーツ選手・アーテ…

世の中の流れを読む目

世の中の内外政治・経済・金融・技術の流れを的確に見極めること大きな流れを把握することで未来が見えてくる。どんな現象にも先行指標が存在する。大きな流れへ導く原因となるもの、予兆が存在する。如何にそれを他に先駆けて嗅ぎ取るかが重要である。将来…

世界の二大バブルについて

世界の二大バブルについて過去の二大バブルについて、お浚いをしながら言及したい。 ■一つ目は、米国の株価バブルであった。 ゼロ貯蓄率の下でのこと■二つ目は日本の国債バブル ゼロ金利の下でのこと海外からドルを還流させることにより、経常赤字を補う米国…

プロとアマの違い

プロは明確な目標 VS アマはあいまいな目標 プロは自分でシナリオを描くVS アマは他人のシナリオが気になる プロは思い信じ込める VS アマは不信感が先にでる プロは使命感で最後までやり遂げるVSアマは途中で投げ出す プロは自己投資に金を使う V…

「三」に纏わる言葉 

世の中には三つの言葉を対立させ、比較しながら表現していく方法がある。 自分が大切にしているのが以下の4種類の三つに分けて表現する言葉。Ⅰ「三上」について、人間が頭の回転が一番アップし、様々なアイデアが 浮かんでくる最適な場所が三か所あると中国…

「遊びの役割」について

遊びの役割について・・働きアリに学ぶ (昔のメモから抜粋)実際の働きアリはひと月のうち、三分の二は遊んでいるという。 巣の周りをまったく無目的にぶらぶらする。無目的な行動が 生活時間の三分の二を占めているそうだ。その間は、他のアリの部屋をのぞ…